ENTRY!
2026年卒のエントリーはリクナビ・マイナビにて受付中です。
皆様からのエントリーをお待ちしております。
COMING SOON!
2026卒対象
インターンシップ開催予定
「論理的思考力」や「コミュニケーション力」をビジネスの場で発揮するとはどういうことか、「課題解決力」とは何か、といったイメージを体感できるプログラムを予定しています。
- 場所
- ⾼輪本社(東京都港区)ほか
- 日時
- 2025年冬
詳細はエントリー後にご連絡いたします
Engineer
多角的な「物の見方」を武器に、
包括的に案件に関わる
得津 珠紀
2017年入社
京都大学 文学部 人文学科卒
趣味は音楽制作、写真
大手企業のWEBサイト運用チームの開発リーダーをしています。基本業務はHTML・CSS・JS等を用いてのWEB開発ですが、各ソースのバージョンの管理、ツールやAPIの仕様把握、SEO改善の提案なども守備範囲です。リーダーとしてそれらの開発状況の統括もしています。WEBサイト制作においては技術的要素が重要になるので、新たなワークフローの設計やツール導入に参画したり、ディレクターと一緒にユーザビリティ向上のためのデザイン比較テストをしたりと、自ずと業務は多岐に渡ります。その分、様々な立場の人との円滑なコミュニケーションが重要な仕事でもありますね。現在の担当は非常に公共性の高い業界のリーディング企業。どんな小さな間違いもご法度な環境です。多数の案件が同時進行する中でいかに効率的でヒューマンエラーの起きないフローを設計するかという課題にも挑む毎日です。
入社当初の職種はディレクターでしたが、2年目からはエンジニアとして働いています。もともと職種に縛られずに活躍する先輩も多く、私の担当案件で開発知識が求められるものが増えたことから、経験を積み人事異動で、エンジニアに転向しました。大学時代も特にエンジニアリングを学んでいたわけではなかったので全くの初心者でしたが、ディレクター時代から実務で少しずつ学んでいたこともあり、スムーズにエンジニアへ転身できました。また、エンジニアグループでは毎週技術共有会を開いていて、それぞれが得た知見を教えあっています。普段は違う案件・違う要件の中で学んだ仲間同士で教え合う共有会の場はとても刺激的です。私は元々知識欲が強いほうなのでそれを満たせるエンジニアは性に合っていると感じています。
高校生の時から自分にはない「物の見方」を知るのが好きで、ビジネス書や自己啓発本、様々なジャンルの入門書などを読んでいました。そうした「物の見方」を複数持っていることが、仕事をする上でも役に立っていると感じています。WEB制作には様々な人が関わり、それぞれの判断基準を持って案件に参画します。そうした中で、それぞれの意見を吟味した上でチームとしてどう動くのかを決断しなければいけません。仕事をする上では「絶対的に正しい」ということの方が少なく、多角的にものを捉えられることは強みになっていると感じています。
技術共有会の話
エンジニアグループでは週に一度程度、技術共有会を開いています。技術共有会のテーマは様々で、案件で得たノウハウから個人的に気になっている技術まで、なんでも発表することができます。例えば、自分はWEBと音楽を組み合わせることに興味があるので、ブラウザ上で動く楽器を作って知見を共有したりしています。先日は「顔面を動かすとテルミンが演奏できる仕組み」を共有しました。今のところはこの技術を活かせる案件がありませんが、いつか仕事に繋がるかもって思っています笑。
エンジニアになってからも、ディレクターとして働いた経験は仕事に活かされていると感じています。多くの案件では、技術的な観点を持った上でクライアントに提案や調整をする機会があります。そういった際にディレクターの働きもできると、よりスピーディーに、効率的に案件を進めることができます。もちろん技術特化のエンジニアが求められる場面もあるのですが、トレンドとしてはより包括的に案件に関われるエンジニアが求められているように感じます。自分もより様々な面で案件に関われるように、サーバーサイドの知識なども身につけていきたいと思っています。
ゼミで現代文化史を研究しつつ、本を読んだり音楽制作をしていました。
「自分の工夫によって成果を出せる会社」という軸で就活をしていたので、特に業界・知名度は絞らずに選考を受けていました。ビーワークスは対話を重視した面接で、価値観が合うと感じたので入社を決めました。
ディレクター兼エンジニアとして複数の案件を経験しました。やりたいと手を上げれば任せてもらえる風土なので、失敗もありましたが様々な業務に関われました。
大手企業の運用案件に始動時から参加し、チームで一からワークフローや環境を整備するという経験をしました。初めは何も決まっていない状態だったので、非効率なフローが散見されましたが、チームで改善していくのにはやりがいがありました。
開発チームのリーダーとして、案件相談を受けたり業務量の調整などを行うようになりました。これまでよりも一つ高い視点で仕事をする必要があるので、日々試行錯誤しながら業務に当たっています。
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