Youth’s Talk

若手社員の座談会

ビーワークスで駆ける日々。

若手社員の座談会 若手社員の座談会

Q1
学生時代は
どんな学生でしたか?

座談会の様子1
Mayu
私は一番一生懸命やってたのは大学のゼミかな。ハリー・ポッターが大好きでイギリス文学に興味があったから、ユートピア文学について勉強できるゼミに入って、ハリー・ポッターについて論文書いたなあ…。フィールドワークでイギリスに行ってハリー・ポッターゆかりの場所で毎日インタビューしたり。このゼミに入らなかったら絶対触れなかったような本もたくさん読んだし、その頃ゼミで学んだことが、今の自分にすごい繫がってる気がする。
Yuta
僕は新聞社で記者みたいなバイトをしてて、取材で写真を撮ったり、インタビューをして記事にしたり、バイトっぽくないことを色々させてもらって楽しかったな。あとは友達と同人誌も作ってた。
座談会の様子2
Nao
漫画描くんですか?
Yuta
漫画じゃなくて小説とか。フリマに出したけどなかなか売れなかったり…でも、人に買ってもらえた時は嬉しかった。そういう意味では結構ものづくりは好きだったかも。
Hikaru
私は飲食店のバイトと課題に追われてましたね。朝から晩までバイト先にいるか大学にいるっていう感じでした。デザイン工学部だったので課題の量がすごくて…プログラミングだったりデッサンだったり、本当に色々な課題があって大変でした。でもバイトも課題も、とにかく色々なことを経験できたのは良かったかなって思います。
Mayu
色々なことをやる、っていうのは今の仕事に通じてるところがあるかもね。
Nao
私も工学部のデザイン学科だったので似たような感じです。本当に課題が多くて(笑)。バイトはプールサイドでホットドッグを売ったり、ラーメン屋とか結婚式場とか塾講師とか、就職したら経験できなさそうなことをしたくて。色々なことを知れて経験の幅が広がったのは良かったですね。

Q2
では、ビーワークスを
受けようと思ったきっかけ、
入社の決め手は?

座談会の様子3
Yuta
ものを作るのが好きだったから、かな。出版社とも迷ったけど、制作会社だと色々なものづくりに関われそうなのが良いなと。紙とか販促物とかもそうだし、WEBとか映像とか、これからならVRとか?世の中の変化とともにやれることが増えそうだから、1つのことを専門でやってる会社よりも楽しそうだなと思って。
Hikaru
作るものやクライアントの幅広さを挙げる人は多いですよね。私の部署の先輩も、いろんな業界に関われるから業界を絞りきれない自分にぴったりだったと言ってました。
Yuta
確かに。手がけるものも幅広いけど、クライアントの幅も広いよね。Hikaruさんもやっぱり同じ理由?
Hikaru
いえ、私は広告とか販促とかに関わりたくて、業界を絞った側ですね。 大学で勉強したことを活かせる仕事がいいなと思ってたのと、あとは採用サイトが良いところも好感度が高かったですね。当時は私もWEBの知識はほとんどなかったんですけど、このサイト作ってる人たちと働いてみたいなと思って。
座談会の様子4
Nao
それわかります!説明会でも、デザイン手法とかイズムとか、ロジカルな話が多くてすごく納得したんです。その割に配られた資料にちょっと遊び心があったりして、硬軟のバランスが絶妙だな~と思った記憶があります(笑)。
Mayu
私は本が好きで出版に関わりたくて、ビーワークスの出版の面に惹かれて入社したかな。本って言っても雑誌というより小説とかが好きで。イギリス文学もそうだし。それで今、小説の制作の仕事をしてるっていうのが結構すごいなって思ってる。 あと、入社の決め手で言えば面接の雰囲気も大きいかな。毎回じっくり話を聞いてもらえたのがすごく良かった。
Yuta
学生のことをちゃんと知ろうとしてるんだなって思ったよね。色々な会社を受けたけど、ビーワークスが一番自分のことを知ってもらえた気がする。
Nao
私はなかなか行きたい会社が見つからなくて、ひたすら就活サイトを見ていたらオススメにビーワークスが出てきたんですよ。その時いいなと思ったんですけど説明会がもう終わってて、諦められなくて次の日に見てみたら説明会の日程が追加されていて、運命を感じてしまったっていう感じです。制作会社って普段名前を見ることは少ないから、偶然見つけて受けてみて魅力に気付いたっていう人は多いかも。

Q3
入社後受けた
研修はどうでしたか?

研修の様子1
Yuta
入社してすぐの研修は企画実践の印象が強いな。入社して2週間も経ってないのに、営業の先輩に同行してクライアントにヒアリングし、企画を考えてプレゼンしてくださいってやつ。いきなり!?って思ったけど、先輩が「誰も正解はわからないから、まずは自分でやってみ」って(笑)。でも放置じゃなくてちゃんと見ててくれて、教えてくれるのと自分で考えさせてくれるのとのバランスが良かった。今だにその時の企画をみんな覚えてくれてて、あぁ入社当初から直属じゃない先輩までも気にかけてくれてたんだなって。
Mayu
私も最近、研修の最後のキャリアイメージの発表で言ったことを「あんなこと言ってたよね~」って先輩から言われて、覚えてくれててちょっと嬉しかったな。
研修の様子2
Hikaru
1年以上経ってもそんなに覚えていてくれてるんですね。すごい。入社して半年後の10月にはまた同期と受ける新人フォロー研修があって、別の部署の同期の仕事ぶりを知れて、すごく刺激になりました。
Nao
自分も頑張らなきゃって思ったよね。研修っていうとビジネスマナーとかソフトの使い方とかを習うようなイメージだったけど、新人研修も半年研修も自分で考えて実践することがメインだから、ぼーっと聞いてるような時間は全然ないんですよね。企画を考えて、同期からの意見を聞いて考えて、先輩方からのフィードバックを受けて考えて…みたいな感じで。今思うとこういう所がThoughtful designの基礎になってるのかも。
Mayu
確かに、先輩に聞くだけじゃなくて、まずは自分で考えるっていう習慣は研修の間についたかもしれない。何事にも絶対の正解なんてないし、今も実際に仕事をしていると、立場に関係なく1人ひとりが我が事として考え抜くことが大事だなって思うことがすごく多くて。今思えば、そのための研修だったんだなーってしみじみ思うよね。

Q4
入社前後で
ギャップはありましたか?

座談会の様子5
Nao
私はこんなにすぐ現場で実際の制作を任されるとは思わなくて、いい意味のギャップですね。入社半年で漫画のカバーのデザインをするとは思ってなかったです。あとは、自分で業務を調整して長期休暇を作ったり、出社時間を変えたりできるのもびっくりでした。 頑張る日は遅くまで頑張るけど、予定がある日は早く帰るとか。 社会人ってすごく忙しいイメージがあったし、新人は休みを取りにくい雰囲気とかあるものなのかなって(笑)。
Hikaru
この間休みとってNY旅行行ってたもんね。
Nao
そうそう!4泊6日で。
Mayu
いいな~ 私もイギリス行きたい! ビーワークスは新人だから○○しちゃダメとかがないよね。若手でも色々任されるし、逆に言うと新人だからって遠慮してないで自分からグイグイ行くことも求められるし。
Hikaru
それでいくと、このメンバーで採用サイトの制作してって言われた時もびっくりしました。1年目と2年目の新人が担当って……。採用サイトなんて会社にとっては超重要なのに大丈夫なのかな…って思いました(笑)。
Yuta
企画からこのメンバーで考えてるしね。早い段階で重要なことを任せてもらえるっていうのはみんな驚くところだよね。
Hikaru
あと、服装の自由度が高いですよね。学生の頃の社会人の服装のイメージと違ったので初めは驚きました。毎日ヒールじゃなくていいんだ…!って(笑)
Mayu
もちろん場面によって度合いは違うけど、基本的にカジュアルだよね。服装とか日頃のコミュニケーションはフランクだけど、仕事に対してはすごく真面目っていうのもギャップかな。年次が高い先輩でも日々新しい知識とスキルを吸収しようっていう貪欲さが凄い。
Yuta
個人的には社会人っていうと硬いイメージがあったけど、程よくフランクで、真面目なとこは真面目っていうのがいいよね。メリハリがあって。

Q5
オフはどんな風に
過ごしていますか?

オフの様子1
Yuta
一人でのんびりしたり、学生時代の友達と会うこともあるけど、会社の人と遊んでることも結構あるな。キャンプとか花見とか、季節ごとに誰かが企画してくれるから、参加したりしなかったり。
Mayu
私は買い物とかかな。たまにアイドルのライブに行ったり。
Hikaru
ライブとかフェスは私も行きますね。あとは大学の友達と飲みに行ったり。たまに同期と飲みに行くこともあるし、連休は同期みんなでBBQもしました!
Nao
私はレコード収集にはまってます。一ツ橋は周りにレコード売ってるところが結構あるので仕事帰りについ立ち寄ったりして。あと最近は、会社の先輩とボードゲームをやってることも多いですね。
Mayu
ボードゲームって人生ゲームみたいなアナログの?
Nao
そうです。ボードゲームカフェに行ったり、先輩の家に集まったり…。基本的に休日は1人で過ごす派だったんですが、ボードゲームのおかげで最近はワイワイ過ごしている日が増えたかも。
Yuta
面白そうだね。実は僕もカセットテープにはまってるんだけど、一ツ橋はレコード屋とかちょっと面白いお店も多くて羨ましい!
Mayu
仕事はデジタルなのに、オフはかなりアナログだね(笑)
Yuta
仕事の反動?(笑) アナログなものに惹かれるんだよね。あとは時々登山とかも。最近ボルダリングも始めたのでこっちも仲間募集中!
オフの様子2

Q6
最後に、ビーワークスの
好きなところを
教えてください!

Yuta
仕事もそうだけど、やっぱり人かなあ。魅力的で面白い人が多い。
Mayu
話してて刺激的な人が多いよね。スキル的にも高い人が多いから、こういう時こうすればいいんだっていう気付きが多いんだよね。周りを見て学べる環境って恵まれてるなって思う。
Hikaru
真面目でストイックだけど、穏やかで親しみやすい雰囲気の人が多いところがすごく良いなと思います。仕事に対しては前のめりだけど、ピリピリしている訳ではなくて、みんな自然体な感じがしますよね。
Yuta
あと、普段関わることがないものに関われるのは面白いなって思う。まさか自分が学校の校舎の内装に携わるとは思ってもみなかったし。この仕事をしていなかったら知ることもなかっただろうなってことがたくさんあって、興味が広がることが多い。
Hikaru
クライアントの幅が広いから、おのずと自分の世界も広がっていきますよね。逆に仕事に全く関係なさそうな自分の趣味の知識がすごく役に立つこともあったりして面白いです。
Nao
私は新人でもチャンスをもらえるところですかね。漫画のタイトルロゴの依頼が来たと聞いて、やりたい!って先輩にアピールしたら「じゃあ作ってみる?」と言ってもらえて。しかも、私が出した案の1つが実際に採用されたんです!新人とはいえ、お客さんからすれば作品の顔とも言えるロゴのデザインを「ビーワークスの一員」としてやらせていただいたので、嬉しい気持ち反面、仕事に対する緊張感も増しました。
Mayu
自分次第でやりたいことに近づいていける環境はあるよね。いつか野球に関する仕事をしたいとか、憧れの声優さんと仕事したいとか、そういうのを叶えている例は普通にあるし。「チャンスがある」というより、「チャンスを自分で作れる」という方が正確かな。
Yuta
そうだね。変化があるし、変化を起こすこともできる。飽きっぽい僕にとっては、この飽きない環境も好きなところかな(笑)。
座談会の様子6

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日時
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