Account Director

「商品」を作るのは、自分
営業こそクリエイティブであれ

画像:Main Visual

若生 綾子

2005年入社
早稲田大学 第一文学部 総合人文学科卒
趣味は登山、キャンプ、フラダンス

営業という仕事

出版物を制作する部署の営業として、ビーワークスの持つ多岐にわたる「デザイン力」を出版社に提供する仕事をしています。クライアントの課題や展望をどうしたら解決・実現できるのかを考え、ターゲットに合ったより魅力的なデザイン提案や、プロモーション施策の提案、ワークフロー改善の提案等々を行います。最近はクライアントも出版社に留まらず、多くの業界・市場を理解し人脈を構築していく力と共に、社内の制作担当者とチーム体制を築く力も求められます。

出版社のパートナーとして出版業界を盛り上げる

もともと雑誌や本が好きで、制作に携わりたくてビーワークスに入社しました。誌面のビジュアル提案だけでなく、書店向けの販促物、プロモーション用WEBサイトやSNS施策など、クライアント先に合わせ、多岐に渡った制作の提案ができるのがビーワークスの営業の仕事の魅力です。大手週刊コミック誌の販促物を内容から提案した際は、「この前の販促の効果があって、重版がかかりそうです!」と編集部から喜びの声をいただき、制作チームの皆で喜び合いました。出版社のパートナーとして、出版業界を盛り上げることを常に意識しています。

枠にはまらない提案ができる面白さ

「雑誌の誌面から、自動的に物件リストや電子書籍が作れるような仕組みが作れないか」編集部からそんな課題を伺って、編集部が手作業で行っている大変な作業を自動化するシステムの提案をしたこともあります。今まで前例のないシステムでしたが、社内のエンジニアと打ち合わせを重ね、ビーワークスの技術力なら実現できると確信、提案から実現に至りました。クライアントの主要全媒体で導入いただき、ワークフローが大幅に効率化したと喜んでいただいています。自社のリソースと経験と知恵を最大限生かして、既存の商品・サービスの枠に留まらない提案ができるのが、ビーワークスの営業の面白さです。

営業グループのマネージャーとして

出版物を制作する部署の営業マネージャーとして、営業戦略の立案や業務設計などを行いながら、部下指導にも挑戦中!多岐に渡るビーワークスのサービスを、メンバーそれぞれの個性や得意分野を生かしつつ、自由な発想で提案できるチームを目指しています。

ビーワークスの仕事は営業がつくる

雑誌制作の経験は、企業への提案にも生かされています。全国に店舗を持つアパレル企業の販促パンフレットをファッション誌風に提案したり、人気カフェのプロモーションのためにタブロイド風のチラシを提案したり。最近はInstagramを使ったキャンペーンなど、面白そうと思ったものは取り入れて、常に「これもサービスにならないかな?」「これも提案できないかな?」と考えています。それも、新しいこと、未経験のことにチャレンジすることが歓迎される風土だからこそ。最前線でクライアントに対峙する営業こそ、クリエイティビティが必要な仕事だと思います。

Growth Story

  • 大学時代

    出版広告業界に興味があったため、実務経験を積もうと編集ライティングの講座に通ったり、出版社での編集アシスタントやイベントスタッフのアルバイト等を経験。

  • ビーワークス入社

    出版営業に配属。出版物だけでなく、出版社のWEBサイトや企業のパンフレットなどバラエティに富んだ仕事を担当していました。

  • 5年目、制作ディレクターのリーダーに

    3年目に制作ディレクターに異動し、5年目で制作チームのリーダーに。雑誌や書籍、システム開発や企業広報物など様々な制作物の流れを現場で体験できたことはその後の仕事にも生きています。

  • 10年目、再び営業に戻りマネージャーに

    7年目で再び営業グループに異動し、10年目でマネージャーに。より柔軟に幅広い提案ができる組織を目指して奮闘中。

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COMING SOON!

2026卒対象
インターンシップ開催予定

「論理的思考力」や「コミュニケーション力」をビジネスの場で発揮するとはどういうことか、「課題解決力」とは何か、といったイメージを体感できるプログラムを予定しています。

場所
⾼輪本社(東京都港区)ほか
日時
2025年冬

詳細はエントリー後にご連絡いたします