講談社
Pepperが本当にヒトの役に立つために必要だったのは 「毎日続けたくなる」設計。
「Pepperと暮らすユーザーにとって、長く使えて、ちゃんと役に立つアプリを配信したい。」
ソフトバンクロボティクス株式会社様のそんな思いから生まれた、人間の「ココロ」と「アタマ」のヘルスケアをPepperが日々サポートするロボットアプリ「Pepperブレイン」と「Pepperヒーリング」。弊社はその全体企画設計を担当しました。
継続して使ってもらうため、ゲーミフィケーション要素を取り入れた短期・中期・長期それぞれのモチベーション設計をはじめ、Pepperが発するひとつひとつの言葉のちょっとした言い回しや、アニメーション演出のタイミング、トレーニングの難易度調整など、ユーザーが気持ちよくPepperとコミュニケーションができて自然とアプリを続けたくなるよう、細部までこだわって設計しています。
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