Pepperブレイン/Pepperヒーリング アプリケーション企画
株式会社よしもとロボット研究所様と共同で感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper」内アプリの企画設計を担当しました。※動画は弊社で制作したものではありません。
■Pepperブレイン
全12種類のトレーニングで、Pepperと遊びながら脳の健康を保つアプリです。
ユーザーの「脳の個性」に合わせ、毎日最適なトレーニングを提案します。
■Pepperヒーリング
Pepperのセンサーで毎日ユーザーの心の状態をチェックし、心を穏やかに保つためのヒーリング体験を提供する心の健康管理アプリです。
Client
ソフトバンクロボティクス株式会社 様 / 株式会社よしもとロボット研究所 様
Role
企画 / UI/UX
Pepperが本当にヒトの役に立つために必要だったのは 「毎日続けたくなる」設計。
「Pepperと暮らすユーザーにとって、長く使えて、ちゃんと役に立つアプリを配信したい。」
ソフトバンクロボティクス株式会社様のそんな思いから生まれた、人間の「ココロ」と「アタマ」のヘルスケアをPepperが日々サポートするロボットアプリ「Pepperブレイン」と「Pepperヒーリング」。弊社はその全体企画設計を担当しました。
継続して使ってもらうため、ゲーミフィケーション要素を取り入れた短期・中期・長期それぞれのモチベーション設計をはじめ、Pepperが発するひとつひとつの言葉のちょっとした言い回しや、アニメーション演出のタイミング、トレーニングの難易度調整など、ユーザーが気持ちよくPepperとコミュニケーションができて自然とアプリを続けたくなるよう、細部までこだわって設計しています。